イーストno楽園

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東のエデン劇場版の2を観に行きました。

というのも、劇場版の1のDVDをようやく観て映画館に行く準備ができたから。返却遅れて延滞料と映画代で結局うまいことお金を巻き上げられたわけですが。

むずかしいのは、主人公の視点からみた世界はうまいこと収まったのですが、全体をみわたしてみると結局どうなったのあれ?という部分があり。少女マンガと青年マンガの違いといいましょうか、そういう所感を得ました。オアシスの曲は使えなかったすか?というのもちょっぴり残念。


でも、それを上回るのは、この映画を豊洲の映画館でみた!ということ。劇中で出てくる世界のモデルが今映画を見ているここである、というのが、なんだかむずかゆい心持ちです。ららぽーと豊洲ですね。

正直、都内の大きなショッピングモールというのは、田舎にあるそれとはまた異なった雰囲気で、恐ろしい。
いろいろなブランドのお店が一つ屋根の下にあり、かつ、なんとも開放的。ミドルエイジの家族ずれがごろごろ。
そして、必要となる日々の生鮮食品などを買う場所ではなく、そこはあくまでショッピングを楽しむ空間なのです。

つまり、それは必要にかられてつくられている市場ではなく、いるのかいらないのかふわふわした、そういった消費の塊として存在している訳です。


こういった場所を舞台としているのは、東のエデンで滝沢がしゃべったことの意味が何となく分かったきがして、今、腑に落ちた次第です。