007、iPod、男はつらいよ、

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最近の映画だいたいみたしな、とおもい、はたと古典を観たい、と思い立ち。

ということで、007シリーズ。聞いた事あるけど観た事あったっけ?と。しかも、最近の作品よりも、ショーン・コネリー時代はどんな作品だったのか、とんと知らないので興味津々。最初の方から借りようと、ドクター・ノオ、ロシアより愛をこめて、ゴールドフィンガーまでまずみて、サンダーボール作戦をさっき見終わりました。いずれも寝落ちして記憶が曖昧になってしまったんですがね。

もう50年も前の映画なのか、、、などと思っていましたが、ああ、普通におもいしろいじゃん、と。オープニングタイトルなんて、グラフィックもカッチョいい。

大枠を説明すると、いずれも大英帝国の敏腕スパイ007ことジェームズ・ボンドがスペクターと称する悪の組織の犯罪をとっちめる、で、美人と一緒にハッピーエンディング、という誠に王道のストーリー。この美人さんを通称ボンド・ガールと呼びます。いやー、美人さんでドキドキしちゃいます。また、たいがいビーチリゾートとか、景勝地が舞台になるんですが、バカンスなんだか仕事なんだか、なんだかうらやましいな、007などと思ってみたり。

で、今の感覚から観て思う事がちらほら。
まず、特撮について。CGの技術がなかった当時、特撮はホントに撮影するか模型で撮影するしかないのですが、まじめにそれをやっているのがすごいなー、とまず驚き。直近で観たサンダーボール作戦では海が舞台で船が割れる、、、というのを実際やっててびっくり。ひゃっはー!

次に格闘。これは、なんだかモタモタしている。これは、いまの映画のテンポ感とは違うなー、と思います。実際の格闘って客観的にみるとモタモタしてんのかも知れないとむしろ発見です。主観的な描写がなく、カット割りも細かい訳ではないので、そう思うのかもしれないと感じます。

で、最後に驚愕だったのは、核が結構簡単に出てくるってこと。最初の作品、ドクター・ノオなんて、平気でチェレンコフ光を発する原子炉のそばで格闘してます。が、健康に帰ってくる。また、無害な放射線カプセルってのも出てくるんですが、無害な訳無いじゃん!などと驚き。コレをふまえると晩年のジェームス・ボンドは、ガン、白血病等によって体を蝕まれていたはず。。。などと。

王道のこの作品をみると、それ以降の映画やアニメがどのように影響をうけているのか、なんてものもわかったりします。例えば、iPodのCM、はたと膝を打ちますよ。

以上、ギャップも面白く、思うのは日本ならもう古典の域の、男はつらいよ、を観るように、007とってもオススメ。モテ方が全然違うけど。切ないよー、寅さん!


こんな曲ですね。おされ。



寅さん。。。


iPodはこんな感じ